仰木の里山

仰木の里山の雑木林を生き返らせよう

このページでは、仰木の雑木林の活動について紹介します。雑木林の手入れしている現場より琵琶湖を望む

2005年第3回環境フィールドワーク11月19日

2005年の環境フォールドワーク3回目は、学生81名、教職員8名、地元の方6名の合計95名が参加した。今回はスペースデザインコースの学生達である。

この一週間ですっかり冷え込み、山々の木々もすっかり紅葉しはじめた。今日の気温はこの秋一番の冷え込みで、12月初旬の気温だそうだ。雲はでているがまずまずの天気で青空が見える。

現場に到着するとすでに別のグループが活動している。仰木の使われていない棚田で都市に住む人々と共に稲作りをしている人々だ。地域通貨「仰木」を作業した日数に応じて支払っている。今年の収穫も終わり、今度はシイタケの菌をホダギに植えつけるためにコナラの木を切り出している。地元の人たち、都市にすむ親子が参加している。

一方学生たちは3つクラスごとに分かれて作業開始。2クラスは林道の左右、2mにも伸びたササを刈取る作業である。最後のクラスはこのあたりで一番高い小山の部分のササを刈取る作業である。

林道脇の場所は2002年の3年前に手入れした場所だ。林道脇なので日当たりがよく、まる3年でササが人の背丈を越える2mまで伸びている。少し手入れを怠るとすぐに元のようなヤブ山に戻ってしまう。すごい繁殖力である。

午後の作業は、枯れた松木の伐採作業を中心におこなう。あちこちで大きなアカマツの倒れる音と歓声があがる。作業終了30分前の2時半に北から雨雲が押し寄せて時雨始めたが、すぐに天気は快復した。肌寒い日であったが、作業するには体を動かすのでちょうどいい気温であった。

(京都芸術デザイン専門学校)

背丈を越えたササをノコギリで伐っていく。地道な作業の繰り返しだ。
地元の方から作業の手順を聞く。
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