仰木の里山

仰木の里山の雑木林を生き返らせよう

このページでは、仰木での環境フィールドワークについて紹介します。雑木林の手入れ作業

2002年第5回環境フィールドワーク11月15日

今年5回目の環境フィールドワークは、紅葉の最盛期に実施された。前日の天気予報では、日中一時雨とのことであったが、一夜明けての朝の天気は薄日までさしえいる状態で雨の心配はない。

バスの遅れで学校を出発したのは朝の9時半。大原経由で仰木の棚田へ。そして曇り空の下を尾根につけられた林道を作業場所までのぼり、11時にやっと作業開始することができた。地元のNPOの塚本さんら「炭焼きトラスト」の3名の方も応援に駆けつけてくれる。

手入れ作業は3班に分かれる。今年の春に取り組んだ休憩所の上部と下部の林道の左右の作業を開始する。1時間後には昼食で、地元の主婦の方々が作られた棚田米のオニギリを漬けものと具のたくさんはいったみそ汁と共にいただく。

午後の作業は午後1時開始。班をさらに1班ふやし。休息所の北側の手入れもおこなう。

この場所は、尾根を境に南側は仰木地区の森林で北側は伊香立の南庄地区の森林である。今年の春は境界線まで手入れしたが、隣りの集落の森林なので手付かずになっていた。今回、南庄地区の森林組合の方が来れれ、手入れしてもよいとの返事をいただいたので、午後から作業を開始する。

この場所を手入れすると北側に1000mを越える比良山の山並みを見渡すことができる。残念ながら今回は時間切れで比良山を見るためには次回の作業となる。休憩所より上部の班は完全に手入れを終了し、すっかり陽あたりと風通しのよい雑木林になる。下部の林道から棚田側の班は、林道より50mほど下がったあたりより開始して、一部は林道まで作業する。

15時作業終了。学校へは16時40分到着。学生93名、学校地元スタッフ14名の合計110名が参加した。

(京都芸術デザイン専門学校)

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