5月3日、仰木の小椋神社には仰木と千野地区の5社の御輿が集結する。5社の御輿は小椋神社を出てお旅所まで渡御(とぎょ)する。お旅所では餅を御輿の屋根に投げる「流し餅」の行事の後、御供所へ向かう。仰木に住んだ源満仲(みつなか)に由来する駒止め行事では若者が馬の行く手を阻む。祭りの最後は竹の松明が灯され五社の御輿が小椋神社に環御(かんぎょ)して終了する。
仰木では5月連休に田植えをする農家が多い。5月は雨が多かった。この時期の田は、いたるところの田に水が張られ湖(うみ)のような水の世界が広がる。土手にはアザミが鮮やかな赤紫色の花をつけていた。