■外来魚が35%減少(2004年12月10日朝日新聞滋賀版 朝刊)
バスがだんだん釣れなくなってきているような気がする。ギルも同様でである。私にとって、フライフィッシングで釣れるギルの数はバスより格段と少ない。
朝日新聞の2004年12月10日朝刊(滋賀版)によると琵琶湖に生息する外来魚は2001年の3000トンから2004年は1900トンに減少している県水産試験場では推計している。これは今年4から5月に捕獲された外来魚のデータや昨年の駆除量から計算したもので、北湖1200トン、南湖700トンとのことだ。また、記事では小型魚対策として底引き網を改良した「ビームトロール」や「遮光型かご網」の改良で駆除を図ることを伝えている。
外来魚が琵琶湖にどのくらい生息するのかというのは、あくまでも推測の域を出ないが、バスの漁獲高は滋賀県の水産課が発表している。それによると2001年度は137トンである。また、昨年の県のノーリリースありがとう券で持ち込まれた外来魚は15.9トンである。駆除対策が効果を表してきていて、実感としてバスもギルも年々少なくなっていると感じる。それが県の水産試験場が言うように35%減少したかどうかは疑問である。