琵琶湖フライフィッシングバス研究のロゴ

■リリース禁止 広く知って 県が来年3月大規模な外来魚駆除釣り大会開催へ(朝日新聞2002年12月20日滋賀版朝刊)

ブラックバスやブルーギルなど琵琶湖で釣り上げた外来魚の再放流(リリース)を禁ずる県のレジャー利用適正化条例が来年4月に施行されるのを前に、県は3月、琵琶湖での新しい釣りのルールを広く知ってもらおうと、大規模な外来魚駆除の大規模な外来魚駆除の釣り大会を開く計画を進めている。開催日などは今後決めていく。

県や市町村、漁業関係団体、自然保護団体などで実行委員会を組織し、来年3月の春休みに子どもたちも参加できる日を設定する予定。釣り大会のほかに、琵琶湖の外来魚問題と今後の展望をテーマにしたシンポジウムや、外来魚の胃の内容物を調べて外来魚の影響を考える学習会などの開催も検討している。

大会は、3月に県内などで開かれる第3回世界水フォーラムの関連事業として位 置づける。国内外のフォーラム出席者にも参加してもらい、琵琶湖の外来魚問題を世界にも訴えたいという。

県水産課によると、これまで環境団体などが外来魚の駆除目的で実施する釣り大会は数十〜数百人規模が多かったという。同課は「新しい釣りのルールを浸透させるためにも、全国に参加を呼びかけ、数千人規模の釣り大会にしたい」と話している。