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フライフィッシャーで賑わった天神川

:2006年 10月22日(日) 天神川 15:30-17:25 曇り 東風 水位−46cm(10月22日)  南湖唐崎沖 透明度3.1m 水温22.9℃ 北湖南比良沖 透明度4.58m 北湖南比良沖 水温22.6℃(10月2日)

 Aさんが車を購入された。ジムニーである。いよいよAさんもフライに本腰をいれたようだ。この車があれば、源流まで車で釣りにいける。フライフィッシングを始めた頃、車高の低い軽自動車で、源流までよく乗り込んだものだ。底をすっても大きなイワナが出てくることの期待のほうが大きかった。

 今日の天神川はフライフィッシャーで賑わった。3時半前に河口に駆けつけると河口のサンドバーにはフライのロッドを持った3人が話こんでいる。いつものSさんとAさん。それに近所の川でいつもアドバイスをいただいたN氏である。私よりの年配でひげをたくわえたカッコいいフライフィッシャーである。

 話がはずんでいる。N氏が通っている若狭湾の海のフライフィッシングの話になり、海のフライをいくつか見せていただいた。米国のサイトより参考にして作ったフライも見せていただいた。いつもN氏は研究熱心だ。今度機会があれば海のフライフィシングに行きましょうということになった。

 今日は東よりの風が吹いている。水は少し濁りが入っている。名鉄ワンド側は河口のサンドバーに遮られて、それほど波の影響を受けない。何とか釣りになりそうだ。それでも少し波はある。風が止み湖面が静かになればバスがトップにでてくるのだが。

 前回と同じブルーのマジックミノーをつけて開始する。波があるのかバスが出てこない。フライを黄色のマラブーミノーに換えて少し沈めながらリトリーブする。やっとあたりがあり25cmのバスが釣れてくる。キャッチしようとした瞬間暴れてフックからはずれて逃げてしまった。奥に入っていたSさん34cmのバスを釣り上げた。最近不調のSさん久々の30cm台のバスだ。今年はSさん大不調。昨年は絶好調だったのだが。

 Nさんがやってくる。これで天神川のフライフィッシャーで5人となった。天神川での私の知る限りでは、以前が私が学生を連れてフライフィッシングの講座をこの天神川で開いて以来の賑わいだ。先週Nさん、雄琴川で51cmのバスを記録した。ランカーは初めてのことで大変喜んでいる。2000年にフライを始められてすぐに40cm台後半を釣られて以来の記録更新だ。そのNさんは名鉄ワンドの奥にウェーディングされる。

 今日は全体に食い気がない。一時、シンキングラインに交換してみる。藻も少なくなっているので引っかかることも少ないが、フライをピックアップする直前で必ずといっていいほど藻に引っかかる。15分ほどして再びフローティングラインに換える。夕方の最後の時間をマジックミノーにたくす。

 40m沖で魚が跳ねた。ジャンプの具合から見てコイだろう。一時風が弱まり湖面が静かになって期待したがでてこない。今度は20m程沖でバスが跳ねた。そのあたりにフライを投げたが出てこない。夕方岸にバスが寄ってきているのか。

 暗くなる直前、リトリーブしてきてフライをピックアップしようと思ったとき、フライのあるあたりの水面が大きく盛り上がった。バスがフライか小魚を捕らえようとしている。一瞬あわせが遅れたが感触はない。フライをバスが捕らえていないのか、それともたまたまそこに小魚がいたのか。きっと前者だろう。再び気持ちを入れなおしてフライをキャストし続ける。

 しかし、何度投げても出てこない。フライが見えなくなる暗さになる。今日はこれで終了する。これからバスがどんどん釣れなくなるシーズンに入っていく。

 

 

天神川河口のフライフィッシャー3人 名鉄ワンド側にも波がある。これでも他の場所に比べるとまだましだ。 今年絶好調のAさん 今日の天神川にはルアーマンはほとんど見かけない 名鉄ワンドのN氏とSさん
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