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夏の雄琴川の夕方

:2006年 8月9日(水) 雄琴川 18:00-19:10 快晴 西の風から無風 水位−23cm(8月9日)  南湖唐崎沖 透明度1.7m 水温25.4℃ 北湖南比良沖 透明度9.2m 北湖南比良沖 水温22.9℃(7月4日)

 今日も夏休みである。甲子園の滋賀県代表の八幡商業は残念ながら負けてしまった。夕方遅く今日も雄琴川に釣りにいく。

 風は西からで湖面はほとんど波立ってない。今日も誰もいない。昨日以上に水は澄んでいる。昨日よかったサンドバーの南側のワンド入り口に陣取る。

 ベストを忘れてきた。昨日は帽子を忘れた。ロッドには昨日使ったままのフライが付いているので何とか釣りになるが、1時間くらいの釣りなのでベストを自宅まで取りに帰ることもないだろう。一番堪えるのは、ベストに入っている絆創膏である。リトリーブするときにいつも右手の中指の第一関節に巻いている。これがないとラインが指に食い込んで切れてしまう。渓流の時は使用しなかったが、湖で釣りをしだしてからはないと釣りにならない。

 1投目からフライ(マジックミノー)に反応があり小バスが釣れてくる。今日もよさそうである。1投ごとに釣れてくるので、今日は入れ食いかと思ったが、それは3投目までだった。5mほどの場所で大きな背びれを見せて魚がゆっくりと出てきた。コイかバスかわからない。とりあえずそこに投げて見るが反応がない。コイなのか。

 ルアーマンがウェーディングしてきた。サンドバーの一番奥へ。しばらくあたりがない。小さな水しぶきでバスが出てくる。小バスかと思ったが引きが強い。ロッドが大きく曲がっている。手元に寄せると30cmに満たないバスであった。それにしても元気がいい。ベストの中にメジャーが入っているので目測で26〜27cmというところか。

 絆創膏がないので素手でリトリーブしていると、中指の先が赤くなってきたので人差し指や中指と小指の間の指(何というのだろうか)でリトリーブする。いつもあるものがないと不便である。

 西から吹いていた風がやんだ。比叡山の稜線に沈んだ夕日の残照が湖を包んでいる。何ともいえないようなまったりした湖面になった。今にも大きなバスがガバッと出そうな雰囲気だ。小バスは出てくるが大きなバスは出てこない。

 40m先で結構大きなバスがライズした。歩いて近づけないこともないが、こちらにあのバスが回ってくることを期待する。小魚が跳ねている。たぶんアユだろう。その割りにバスがいつも追っている様子はない。時々小魚が水面高く跳ねて追われているだろうと思うことはあるが。追っかけているバスは見ない。

 いかにも夏らしい釣りとなった。バスバグがあればもっと楽しかったのだが。夏ややっぱりホッパー系のフライがいい。

雄琴川河口 今日も誰もいない 26〜27cmのバス ルアーマンが黙々とキャスティングを繰り返している。 ママチャリに道具一式を積んでやってきた
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