秋の雄琴川

2005年10月16日(日) 雄琴川 16:40-17:50 快晴 西風 水位 -43cm(10月16日)  南湖唐崎沖 透明度2.9m 水温24.1℃ 北湖南比良沖 透明度7.4m 北湖南比良沖 水温23.8℃(10月4日)

 昨日は終日雨だった。今日は打って変わって朝から快晴の空。天気予報では夕方は北西の風で風力3とのことで、どこに行くか迷ったが、雄琴川にする。
  午後の4時半の雄琴川は、陸っぱりのルアーマン1名のみ。日曜日でこの天候にしては珍しく人がいない。風は西風で陸から吹いてくる。河口は波もなく静かだ。ウェーディングは河口北側のヨシ原に入る。ヨシ原から湖岸へ乗り出そうとするとバタバタと水鳥が飛び立つ音がする。カモのようだ。
  湖岸から5mほどは藻がびっしりあるが、その沖には藻はない。湖面は少し波だっている。フライはマラブーミノーでフローティングライン。10分ほど投げてやっと軽いあたりらしきものがあ る。
  山ノ下湾の入り口に藻の帯がある。その藻の帯の横でバシャと大きな水しぶきを上げてバスがライズした。40以上はありトップに期待できそうだ。
  しかし、その後はまったくあたりがない。山ノ下湾に入り口手前でやっと20cmの小バスをキャッチする。最初の1匹目で、はずれないように慎重に取り込む。
  さらに湾の入り口まで進む。風は西風なのでキャスティングがやりにくい。水位が低くなっているので結構沖までウェーディングできる。藻の帯まで10mほど手前まで近づくことができる。先ほどライズしたあたりを集中的に攻めるがまったくあたりなし。
  今度は背中に風を受けて来たルートを引き帰す。追い風なのでキャスティングは楽だ。フライをバスバグに換える。なかなかバスが出てこなかったが、やっとトップに出てきた。サイズは20cmほどだがうれしい。波は少しはある。風がやんだらもっといい条件になるのだが。
  大きなバスが夕方バスバグにガバーと出ることを期待してひたすら沖に向かって投げ続ける。先週の5時半はまだ明るかったが、1週間後の今日は、遠くに投げたフライが見えないほど薄暗い。日が落ちるのが早い。特に秋は早く感じる。水はそれほど冷たくないが、風はもう温かさはない。後に冬が控えているぞという感じだ。
  今日は月が満月に近い。大潮あたりか。あまりにも出てこないので、フライをマラブーミノーに換えるためにティペットを切ったまではよかったが、暗すぎてフライのアイにティペットを通すことができない。おまけにライトの電池が切れていた。10分ほど格闘したが、とうとう通すことをあきらめた。
  夕方はあまりあせってはダメだということを学んだ。

夕方の雄琴川河口
相変わらず水位が低いので底が見えている。
ヨシ原前のウィード
比良山
ヨシ原の向こうは山ノ下湾だ
河口を望む
最初に出てきた20cmのバス
トップに出てきた小バス
湖面を照らす月