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Sさんと久しぶりに北湖の蓬莱の浜に出かける。あいにくの雨となる。湖西道路を走っていて、カメラを持参することを忘れたことに気づく。
蓬莱の浜のどこの河口にしようかと迷ったが、一番変化に富んでいて、小さいバスなら釣れる実績のある八屋戸川を選択する。
正午ごろは雨も上がりはじめたように見えたので、期待したが、ウェーディングする頃には、小雨が降り始める。風はたいしたことがないので釣りには支障はない。
いつもウェーディングする八屋戸川の河口南側には、コイ釣り師の置竿が2本立てかけられている。よく見ると数日そのまま放置されているようにも見える。ちょうどいいポイントにあたっているので残念だ。
シンキングラインにオリーブのマラブーミノーを付けてウェーディング。風は弱いが波のうねりは大きい。沖合い10mあたりに水面まで顔を出した藻の細い帯がある。この帯があるため沖に向かい真正面には投げにくい。左手斜め前方へのキャスティングとなる。
数投目であたりがある。釣れてきたのは、今年生まれたばかりの小バスだが、小さすぎて途中ではずれてしまう。さらに1匹追加する。サイズは15cmほど。
河口へ向かって移動しながら釣っていく。Sさんは南側の小さなワンドあたりで粘っている。強い引きがあり、釣れてきたのは25cmのハスであった。同じサイズならバスよりハスの方が元気だ。
河口手前であたりがあり28cmのハスが釣れてきた。河口周辺に小魚を追ってハスの集団が入ってきているのだろうか。河口までくると北からの風を受け、波が高くなる。
北湖ではこの八屋戸川はよく来ているが、大きなバスが出てきたためしがない。本では、いいポイントであると書いてあるのだが。小さなバスは確かによくいるが。
私は河口のサンドバーにウェーディングする釣りが好きだが、どうもこの八屋戸川の河口のサンドバーは好きになれない。河口付近は立ち込めても3mほどで、その先が急に深くなっているかというとそうでもなく、だらだらと同じような深さが続いているような気がする。
フライでとどく範囲にブレークラインがあればいいのだが、もっと沖のようだ。したがって、ついこの河口の南側のエリ跡のある小さなワンド前で釣りすることが多い。こちらの方は湖岸からすぐに深くなっていて、その深みがだらだらと沖に続いている。
八屋戸川の河口が10〜20mほど沖までウェーディングできればもっと好きになるのだが。
その後、Sさんがウェーディングしていたあたりで試みたが、釣れてきたのは15cmほどの小バスのみ。大きなバスは出てこない。雨足も強くなり、4時には今にも真っ暗になりそうな空模様だ。Sさんも小バスのみだという。雨も降り、そこそこ波もあり大物がでそうな雰囲気だと二人は一致した意見だが。
最後、夕方の夕まずめに期待したが、出てこず。おまけに私はシンキングラインが絡んで結び目ができ、暗くて直すことができなくて、あえなく終了。
カメラを忘れたので、掲載している写真は過去のものです。
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