名鉄ワンドの奥が良さそうな天神川

2005年12月10日(土) 天神川 15:20-17:10  快晴 南西風 水位 -72cm(12月10日)  南湖唐崎沖 透明度1.0m 水温7.6℃ 北湖南比良沖 透明度10.5m 北湖南比良沖 水温10.4℃(12月7日)

 先週天神、雄琴、大宮川の各河口をまわってみたが、どこも良くなかった。水温がすっかり下がってしまい、12月7日の南湖の水温は7.6度で、昨年では1月の水温と同じである。
  迷ったが、天神川に賭けてみることにする。冬の天神川河口には誰も釣り人が見当たらない。相変わらず河口のサンドバーは干上がったままだ。強い風が南西から吹いている。波はたいしたことない。
  まずはサンドバーの先端にウェディングする。東に投げれば追い風になる。波があるせいか水は少し濁っている。シンキングラインに黄色のマラブーを付けて開始する。沈めるカウントはほとんどなくリトリーブする。あらりはない。水に手を浸けると冷たい。こんな水温でバスが動いているだろうか。
  しばらく粘ったがまったく反応がない。風も強いときと弱いときがある。弱いときに投げれば、向かい風でも可能だ。今度は名鉄ワンドの入り口、天神川の流れ出しに移動する。ここは小さなサンドバーを形成して、急に深くなっている。この深みにバスが寄ってくることを期待する。
  このあたりはそこで藻に引っかかることはめったにない。引っかかっても緑のコカナダモである。枯れていない藻なのでバスが寄ってくると淡い期待。しかし出てこない。1ヶ月前のこの場所で30cmのバスが続けて出てきたのだが。水温も変わり状況が変化したか。1時間ほど粘ったが状況は変わらず。このまま日没までここで粘るかと思ったが、名鉄ワンド奥の桟橋を思い出し、ワンドを奥に進む。
  この頃には風も大分弱くなってきた。名鉄ワンドも水位が低くなっているので楽に奥に進める。奥まで進むと以前桟橋があった跡のような石が積んである所に出る。水位が高いとこの場所は水の中に沈んでしまう。この石積みより奥は深くなっている。いかにもバスが居そうな場所だ。ここはこのサイトで一番最初に載せたノートの場所で2001年の1月3日のことである。
  石積みの上に立って斜め前方に向かって投げる。何投目かでリールから垂らしたシンキングラインが、水の中に沈んでいる石積みの石らしきものに引っかかって上ってこない。石積みを一段下がってはずそうとするとバランスを崩してこけそうになる。これはやばそうなので、いったんフライをはずして一方からラインを引っ張って無事回収する。
  この場所ではラインが絡みそうなので、次の桟橋跡との間にウェーディングして沖に向かってキャスティングする。このあたりは昔桟橋だったので浚渫されて深くなっている。バスがいてもおかしくない。暗くなるまでにあまりないが、キャスティングを続ける。残念ながら一度もあたりはなかったが、いつかは出てきそうな場所だ。
  帰りは、湖岸に積んである石垣がら岸に上がり、空き地を横断して、造船所より少し西にいった木の垣根の隙間より道路にでる。

天神川のサンドバー
サンドバーの最奥部より河口を見る
名鉄ワンド方面を望む
取水塔の奥は雄琴川方面
天神川の流れ出し
比良山は冠雪している
緑のコカナダモ
名鉄ワンドの奥の石積み
奥直桟橋群