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昨日は雄琴川に出かけたので、今日は大宮川にする。風が強いとの予報であったが、現地ではそれほどでもない。Sさんの話によると磯成川の河口がいいとのことで磯成川に直行する。すでにSさんは30分ほど前にウェーディングしている。まだあたりはないとのことだ。
Sさんの右手横10mほど間隔をとってウェーディングする。水は澄んでいる。底の藻がはっきりと見える。まだだいぶ藻が残っている。昨日同様シンキングラインを使用する。風は南東から吹き向かい風になる。風が止むときがあるので、その時を狙いキャスティングする。カウント5ほど沈めてリトリーブする。中ほどで藻に引っかかる。フックに付いてくる藻はアオミドロが多い。
しばらくするとルアーマンがやってくる。Sさんは大宮川の北側の船溜まり横のワンドに移動する。私は磯成川河口よりさらに南へ少し移動して、湖岸沿いでギル狙いに切りかえる。シンキングラインは投げにくいので、浅瀬でもあるのでフローティングラインに換える。湖岸に沿ってキャスティングしてマラブーミノーを引っ張ってくるが、まったく出てこない。この1週間で様子が変わってしまったようだ。
私のSさんの所に移動する。
夏は藻でいっぱいで釣りにならなかった若宮の船溜まり横もだいぶ藻が少なくなって投げやすくなった。先週はここでちいさな小魚が跳ねていたそうだ。ここは風裏にあたり波もなく、水も透明だ。
15m沖までウェーディングできる。そこから沖の藻の少ない空間に向けてフライを投げて水面直下を引いてくる。藻の中に隠れている小バスやギルを誘いだすのだ。適当に藻があっていそうな雰囲気だがまったく出てこない。
今度は河口方面に移動しながら釣って行くが、藻が多すぎて釣りにならない。今年はこの時期まで藻が水面に残っている。水位が下がってきているのですっかり湖底が顔をだしている。結構地形の様子がわかり勉強になる。
大宮川の河口はすっかり干上がって広い台地になっている。ブレイクラインが湖岸になっている。湖岸に立つと急に深くなっている。フローティングでは魚を引っ張り出すことが難しそうなのでシンキングラインに換える。
カウント5ほどでリトリーブする。底の藻はアオミドロである。フライがバックの草か何かに引っかかり切れてリーダーごとどこかにいってしまった。5時近くになったのでこれで終了する。
湖岸沿いを歩いてSさんのいる磯成川へ移動する。ほんとうに水位が低いのがわかる。1994年(平成6年)の大渇水では、9月15日に観測史上最低水位である、−1.23mを記録しだが、それ以降、平成9年、12年、14年に90cm台まで水位が下がっている。今年もこのままだと渇水になりそうだ。
Sさんはギル1匹釣りなんとか0匹は免れたようだ。横にいたルアーマンは40cmのバスを1匹釣り上げたとのことだ。
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