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マキノ町に住むイラストレイターのIさん宅を訪問することになった。早朝に湖西の今津にある石田川に行く予定が、朝起きられなく、昼前にIさん宅を訪問して、石田川に入ったのは、午後2時をまわっている時間であった。
今日は久しぶりの秋らしい天気で、風もなく穏やかな一日であった。湖西の山々も紅葉の真っ盛りである。河口は予想に反して、ウェーディングしているのはルアーマン1人のみ。立入禁止区間のポールが立っているところには誰もいない。湖岸はいつもより5mほど後退している。それにともないこの場所では、いつもより沖に5m進むことができる。底をみるとこのあたりがブレークラインになっている。ここから投げれば深みにフライを沈めることができる。底にはキンギョモが生えていて、バスが残っていそうだ。すぐ足下では15cmほどのバスが藻の上でじっとしているのが見える。
シンキングラインにマラブーミノーを付け、カウント10ほど沈ませてリトリーブするが反応無し。カウントを替えて15ほどにしても同じ。小バスのあたりも無い。20mほど沖でまっすぐにジャンプする魚の姿を見る。まっすぐだとコイであるが、瞬間に見た様子ではバスのようだ。つかさずキャスとするが反応無し。ブレイクラインがカーブしていてバスがたまっているような地形だが。バスがいないのか、それともフライに反応しないのか。もう一度魚の跳ねるのがあったが、見たのは水紋のみでバスかどうか確認できず。
1時間ほどこの場所で粘ったが一度もあたりなし。湖岸に沿って西側に釣りながら移動する。底の藻はまだ緑色を残していて、バスがいてもおかしくない。しかしベイトになる小魚は目撃されない。4、5歩進んではキャスティングし続けるが、状況はまったく同じ。夕方にならないとバスが回遊してこないのか。さっきまで私が粘っていたあたりにルアーマンが3人ほどやってきた。
50mほど移動しながら釣ってきたが、まったくあたりがない。今日はこれで終了することにする。追分漁港の入口にテトラポットが積んであって、そこに陸っぱりのルアーマンが10人ほどいる。そのうちの一人の中学生に出会ったので、釣果
を聞く。10-15cmの小バスがよくつれるとのことで、時たま20cmほどのバスがでてくるとのことだ。小バスが漁港入口にかたまっているようだ。大きなバスはいないようだ。小バスもそろそろ漁港に移動開始したのか。型のいいバスはこの付近ではどこにいったのだろうか。
数年前の自分のこの頃の記録を見ると、11月30日に36cmと32cmが出てきたと書いてある。まだバスが岸付近で出てきてもおかしくないのだが。
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