知内川・石田川河口和迩

2002年7月14日( 日)知内川河口  15:15-16:40 石田川河口 17:00-18:20 曇 北東の風 水位 -7cm(7/12)  南湖唐崎沖 透明度1.0m 水温26.2℃ 北湖今津沖 透明度3.6m 水温23.8℃(7/13)

 里山の写真家今森光彦さんのマキノ町にある雑木林「萌木の国」の手入れ作業が日曜日にあった。終了後、マキノ町の知内川河口にでかける。
 河口には釣り人は誰もいない。日曜日というのにめずらしいことだ。午前中強く吹いていた風も、弱まりフライを投げるのに困難と言うことはない。波もあるがたいしたことはない。河口では、小アユが銀色の腹を見せて変な動きをしていたので、手ですくい写 真におさめる。河口付近に小アユが入っていることは間違いない。
 知内川の河口はサンドバーが発達していて30mほど沖までウェーディングできる。サンドバーの先は落ち込んでいて、魚の集まる絶好のポイントとなっている。早速サンドバーの南側に入り、マラブーミノーをつけてキャスティング。1投目からバスが出てきてフライを追う。1投目にフライに2度出てきたがバイトするに至らず。続いてすぐにキャスティングするが反応なし。
 北湖もマキノ町までくると、水もきれいで短パンにゴム草履スタイルでウェーディングしても気持ちがいい。今年初めての短パンスタイルだ。1投目にバスが出てきたので、大いに期待したがその後はさっぱり。しかし、フライでとどきそうなあたりで、バスらしきボイルが何度もある。バスが河口に入っているのは間違いない。
 サンドバーの正面、北側でもキャスティングするがフライには食いつきもしない。2人組みのルアーマンがウェーディングしたが、釣れないので諦めて帰ってしまった。すぐ30cm横で大きなボイルがあり、水中を見ると30cmほどのバスがすいすい泳いでいる。北湖の釣りは難しい。フライもバスバグ、ウリボウ、マラブーミノー、ノーネイムとトップから沈むフライまで試したが、辺りはない。ギルも出てこない。
 数年前、初めて知内川を訪れたとき、バスはいる気配がするが、1度もあたりがなかったことを思い出した。その後、知内川河口で夏、トップで45cmのバスを釣ったことはあったが、何匹も大釣りしたという経験はない。透明度が高いのでフライをしっかり見ているのだろうか。
 夕方まで粘って釣れるかもしれないが、今津にある石田川河口に期待をかけて場所を移動する。石田川河口は流石に湖西では有名なポイントで、すでに5名ほどウェーディングしている。石田川河口は、河口付近は釣り禁止区間が設けられている。針金の柵で入れないようにしてある。私の好きなポイントはその横で沖に向かって投げると、条件さえよければ5〜7匹は釣れた実績がある。残念ながらそのポイントにはすでにルアーマンが入っていたので、そこから3人目のところにウェーディングする。
 湖岸では数匹小アユが湖岸に打ち上げられている。岸付近では小アユらしき小魚群れている。バスバグをつけて沖に向かいキャスティング。何度投げても反応がない。周りのルアーマンも釣っていないようだ。水中にバスがいる感じはするのだが。ウイリーバガー、ノーネイムの沈むフライに換えても同じ。釣れないのでルアーマンが私の好きなポイントを立ち退いたので、その場所に入る。しかし、同じであたりはない。フライを見破られているのか。このまま粘っても釣れる気もしないので、少し北にある追分漁港の出口付近の湖岸に移動する。
 ここは真夏、ウィードが繁り大きなバスは出ないが、トップでバスとギルが必ず出る場所なので、ウィードに期待することにする。ウェーディングするが藻は底になさそうだ。バスバグでトップを探るが出てこない。陸っぱりで釣っていたルアーマンが30cmほどのバスをあげる。バイブレーションを引いているようだ。粘ったがとうとう1匹も出てこず。今日の水温は26度。海津大崎、竹生島も見えて景色もよく、バスが出てくれば最高の釣りになるのだが。
 北湖もここまでくると、南湖の釣りとはあきらかに違うような感じがする。透明度のせいなのだろうか難しい。南湖のようにどのフライでも釣れるというわけにはいかない。再度挑戦しよう。