この冬一番の冷え込みの八屋戸川

2002年12月11日(水) 八屋戸川河口 07:00-08:20 快晴  南西の風 水位 -92cm(12/10)  南湖唐崎沖 透明度0.9m 水温10.3℃ 北湖今津沖 透明度5.3m 水温11.3℃(12/10

 先週末から強い寒波が日本列島を遅い東京でも雪を降らせた。ここ琵琶湖の湖西では雪は積もらなかったが、比叡山や比良山では冠雪を見る。
 天気予報では、各地でこの冬一番の寒さと報じている。ここ大津でも最低気温0.5度で、滋賀県南部では強風注意報が出されている。今朝も蓬莱の浜の八屋戸川河口のワンドに入る。予想したより風は強くない。風は南西のから吹いている。右手からの風でフライのキャスティングに取っては一番条件が悪い。湖面 はたいして波立っていない。
 背景の比良山は中腹まで冠雪している。流石に寒い。湖に入るとそれほどでもない。水温も11度ほどあるので手つけてもあまり冷たいと感じない。いけそうだ。しかし、少し風があるので、濡れた手は、冷たく感じられる。むしろ痛いくらいだ。
 このごろいつもウェーディングしているポイントに入る。右手から吹く風のため思うようにキャスティングできない。先週からカウント15まで沈めて底を取っているので今日も15まで沈める。何度投げてもあたりはない。時たま引っかかってくる藻はまだ緑色が残っている。バスはきっと入っていると確信している。していないとこんな寒い日は投げられない。
 7時半頃、雲の抜けて太陽が顔を出した。日の光が体を暖める。太陽の力は偉大だ。20代の頃、北アルプスの冬山での稜線を行動していた時を思い出した。
 今日は、コイ釣りの竿は据え付けられているが、ラインは伸びていないので、少し南側に移動する。このあたりが一番岸から急激に落ち込んでいる場所だ。バスがいそうな気がする。藻も緑色のキンギョモが引っかかってくる。期待できる。
 それにしても寒い。下着と厚手のシャツ、フリースの3枚では少なすぎた。もう一枚防寒のためにヤッケなどを持参すべきであった。寒くて釣りに集中できない。寒いと時間のたつのも遅く感じられる。いつもだっとあっと言う間に1時間が経過するのだが、つい時計を見る間隔が早くなる。
 8時20分、とうとう寒さに耐えきれず終了する。粘れば1匹ぐらいは出てきたとは思うが。一度もあたりなし。
明日またこよう。